基礎から入試レベルまで 最重要 英単語絵じてん

著者:伊藤 氏貴、中崎 学、稲葉 克彦

発売日
2025/12/08
仕様
B6判272ページ2色
ISBNコード
978-4-7772-3024-2
シリーズ
なし
教科・科目
英語英単語熟語
目的
その他
対象学年
高1 高2 高3
難易度レベル
税込定価
1,320

※書籍のご注文は学参ドットコム(株式会社ブックモールジャパン)が承ります。


内容紹介

英語と日本語で意味がズレる重要語を、絵によって一目で理解できる
「英語を学ぶことはおもしろい。英単語を覚えることはおもしろい。」
受験英語だけではなく、英語を学ぶ誰もが単語をしっかり理解できるようにたくさんの工夫を盛り込んだ本です。

本書のほかの単語帳や参考書にはない特長は、
日本語とは異なる英単語の「コアイメージ」を、そして英語と日本語のズレをはらんだ関係を、
「絵」で一目瞭然に理解できるようにしたことです。

英単語の「コアイメージ」を絵でとらえれば、英語が深く身につく。
いったん覚えた単語の意味を忘れないようになる。
受験を控えた高校生だけではなく、単語を楽しく、長く覚えられるので、中学生や小学生にもぜひ読んでほしい一冊です。

【各章の内容紹介】
前置詞や多義語といった多くの人が苦手とする単語を「絵」で理解していきます。
また、入試英語を意識した工夫として、「入試で頻出の表現の例文」や「使い分けの際のポイント」も示しています。

 第1章 日本語と英語 ここが違う!
  日本語と英語で大きく意味のズレがある単語を集めた本書の導入部。
  絵を見比べながら違いを実感していただきます。
  たとえば「水」と「water」は、意味する範囲がずいぶん違う。絵で確かめてみてください。

 第2章 前置詞をマッピングする
  前置詞は日本語には存在しない品詞。日本語に置き換えるより、
  絵を見て前置詞のイメージをつかむことが大事です。

 第3章 多義語をマスターする
  英語学習の鬼門が多義語。
  一つの英単語が複数の意味を持っている場合、それぞれの意味の背後に
  その単語のコアイメージがあります。コアイメージをつかむことで、
  いろいろな意味がまとまって見えてきます。

 第4章 使い分けをイメージする
  日本語では一つの単語でも、英語ではいくつかの語を使い分けなければならないケースがあります。
  絵を通じてイメージできるようになっており、空欄穴埋め問題や英作文で
  力を発揮できるようになります。
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